【きみくらカフェ｜掛川大池】抹茶やタピオカもおすすめ！子連れで行ける贅沢なカフェでした

掛川といえば、お茶。掛川の深蒸し茶といえば、ブランド化され、全国、いや全世界の人が味わっている飲み物です。

そんな掛川、最近はお茶カフェが増えてきています。たとえば、お茶カフェ「Tea Timeまるは」はその1つ。

そんなかか、今回は掛川の元祖お茶カフェとも言える、「きみくらカフェ（大池店）」をご紹介します。ほうじ茶ラテ、抹茶ラテなどのドリンクに加えて、ランチメニューやタピオカ、パフェなんかもあり、女子会やママ友会にもおすすめです。

今回は、1才児と一緒に行きましたが、なんの問題もなく過ごせました。

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きみくらカフェと茶菓きみくらとの違いは？

きみくらカフェは、掛川市大池にあります。

現地に住んでいる人には、さんりーなの正面といえばわかるかも？隣には、大きな公園があって、日中散歩をしている人やキャッチボールをしている人もいます。ですので、子ども連れできみくらカフェにきている人も意外と多いんですよ。

ただ、ここで要注意！

「きみくら」というカフェは掛川に2つあります。1つは大池の「きみくらカフェ」。もう1つは、掛川板沢にある「茶菓きみくら」。全く正反対の方向にあるので、要注意！同じ会社が運営していますが、「きみくらカフェ」の方が新しいです。

私がきみくらカフェに行ったのは、日曜日の15時ごろ。ティータームの時間でしたが、席は半分ほど埋まっていました。ランチタイムの方が混んでいるのかも？

きみくらカフェは、「お茶とひとときのオアシス」がコンセプトですが、まさにその通りの内観と外観になっています。

まず、外観をウッド調でおしゃれ。スターバックスのような、見ただけで入りたくなるような雰囲気がありました。

店内に入ると、すぐにカウンターが。まずはこちらでオーダーをするようです。席に案内はされないので、最初に席を確保してから、オーダーをしてもいいかも。特に混雑している時間帯は、注文しても席がないという可能性もありますので。

カウンターの正面にはお茶の販売コーナーも。こちらでお土産を買って帰るのもあり。

メニューは大きく分けて、パフェ、ランチメニュー、ドリンク、スイーツの4つ。

この他にも、タピオカが90円で追加できました！キッシュなどの食べ物もあるので、小腹を満たすのもあり。

店内がこれまたおしゃれでびっくり。中央にカウンター席、周りにソファ席やチェア席などがあります。席どうしの感覚も割と空いていて、狭苦しさは感じません。ゆっくりまったりできそう。

席によっては電源もあって、お店全体でWi-Fiが使えます。仕事をしたい人や勉強をしたい人にもいいかも。ただ長居は、はよくないかな〜。

天井は吹き抜けになっていて、すごく開放感があります。なんならテラス的もあるので、天気のいい日は外で飲むのもあり。正面が公園になっているので、開放感やばいです。

きみくらカフェに来たということで、抹茶づくしにしてみました。写真左側から、マンゴー抹茶パフェ、ほうじ茶、抹茶ラテ（タピオカ追加）です。

パフェは、熟したマンゴーが山盛り。その隣には、今流行りのタピオカまで乗っています。中間層に抹茶が入っていて、最後にあんこという組み合わせ。さっぱりしているけど、抹茶アイスとあんこの甘さもあって、夏にぴったりの組み合わせでした。

掛川にタピオカドリンクを楽しめるお店は多くありません。きみくらなら、抹茶ラテに入れて楽しめますよ。それにパフェにもトッピングされているので、タピオカづくし。

もちろん、メインの抹茶ドリンクは美味。シュガーが入っていないので、さっぱりしていますが、お好みで使いすることも可能。そこは、自分で微調整しましょう〜。

子どもと行く場合は、子供用の座席がなかったので、膝の上に座らせておくか、ベビーカーが必要です。ほうじ茶もあるので、妊娠中の人や小さなお子さんにも飲ませられますよ。