雨でも楽しめる、掛川花鳥園の見所を地元ライターが解説!アクセスや食事のおすすめもあり

バードショーの女性

掛川花鳥園とは、静岡県掛川市にある花鳥園

一言でいえば、リアルポケモンワールド。巨大なハウスに鳥が放し飼いになっていて、お花と共存しています。ペンギンやフクロウ、孔雀やハシビロコウが目の前を歩く様子は、まるでポケモンの世界のようです。

丁寧に掃除しているので匂いや汚れも気になりません。いや、そんなこと忘れるくらい、バードショーや動物とのふれあいが非日常的な体験なのです。

今回は掛川花鳥園に初めて行く人に、掛川花鳥園の見所を写真100枚でご紹介。雨でも楽しめる全天候型のテーマパーク「掛川花鳥園」の魅力を丸ごとお伝えしちゃいますよ!

掛川花鳥園と雨でも楽しめる全天候型テーマパーク

もう1つ掛川花鳥園をおすすめする理由は、雨でも楽しめる観光スポットということ。テーマパークというと雨天中止というイメージがありますが、掛川花鳥園はハウスになっているため雨は関係ありません。一部のショーは屋外で行われますが、90%は室内で見学できるためです。

これなら、デートでも観光でも突然プランを変更することもありませんし、雨の日のお出かけにもぴったりです。予定が立てやすいので、旅行プランに入れておきたい観光スポットですね。園内でご飯を食べないなら2時間程度、ご飯を食べるなら3時間程度潰せます。

授乳室や子どもの遊び場もある

ベビーカー

掛川花鳥園は幼児や子どもと一緒に回れるようにベビーカーが充実。持っていく必要はありません。

さらに授乳室も用意されており、乳児がいてもミルクをあげることも。これはとってもありがたい。

さらに子どもが遊べるスペースも用意されているので、ちょっと休憩するときにも便利ですよ。子どもと一緒に遊べる場所としてもおすすめです。

アクセス・営業時間・料金は?

掛川花鳥園は掛川駅や高速道路のインターから近く、料金もリーズナブルです。

JR掛川駅からバスで10分

掛川花鳥園の駐車場

電車や新幹線で来る人は、JR掛川駅で降車してください。

そこからバスで10分程度でいけます。タクシーでも行けますが、1000〜1500円程度はかかります。

車で来る場合は、掛川インターで降りましょう。そこから5分ほどで到着します。駐車場は無料で、とにかく広いので、車の置き場にも困りません。

平日は9:00~16:30

掛川花鳥園の営業時間

  • 月曜日〜金曜日は9:00〜16:30
  • 土曜日・日曜日は9:00〜17:00

大人1200円、子ども550円、幼児無料

大人は1200円と、映画1本分の金額。年間5回以上行く人なら、年間パスポートが4800円とお得ですよ。また、JAF会員であれば、100円割引のクーポンが使えます。これで1100円になります。複数人で行くときは、結構な割引になるので、JAF会員の方はカードをお忘れなく!

掛川花鳥園の見所を紹介!

それでは早速、掛川花鳥園の見所をご紹介します。どこもインパクト大ですので、絶対にいくようにしてくださいね!

1. 入館してすぐに世界中のフクロウに会える

掛川花鳥園の入り口

入館して料金を支払うと、そこにはフクロウの世界が。世界中のフクロウが集められたこのフロアでは、10種類以上のフクロウを見学できます。正直、フクロウをまじまじと見たことことってないのではないでしょうか?私はありませんでした!

なんというか、とっても新鮮!

しかも、フクロウを見比べることは、人生において今後あるかどうかもわかりません。

マレーウオミミズク

例えば、こちらのマレーウオミミズク。

「ん?ミミズク?フクロウではないの?」と思いませんでしたか?ミミズクとフクロウの違い知っていますか?耳がちょんと出ているのが、ミミズク。頭がツルツルになっているのが、フクロウです。たったそれだけの違いなので、英語ではフクロウという呼び方しかありません。日本は細かく分けているようですね。

木に止まったフクロウ

こちらは、ニュージーランドアオバズクというフクロウ。耳がないので、フクロウです。お目目がクリクリでとても可愛いですよね。ずっとこっちを見つめてくるので、びっくりしちゃいました。

真っ白のフクロウ

こちらは真っ白のフクロウ。北極に住んでいるシロフクロウです。ハリーポッターに出てきそうですね…。

お気づきかと思いますが、このフロアはフクロウがガラスゲージの中に入れられており、ふれあいはできません。この後からふれあいができるゾーンがあります。

2. ペンギンやカモと触れ合える

フクロウゾーンを抜けると、屋根付きの屋外に出ます。ここではペンギンとカモの池があり、どちもまじかで見れるのが特徴です。

特にペンギンをこんなに近くでみれて、感激しました。

池で泳ぐペンギン

ペンギンといえば水槽の中で泳いでいる存在でしたが、目の前の池をスイスイと泳いでいる…。こんなことがあっていいのか。逃げ出さないのかという一抹の不安はありましたが、飼育員さんが常駐しているわけではないので、数匹は逃げているんではないだろうか笑

日向ぼっこをするペンギン

大きなペンギンは、岩の上でのんびりとしていました。こんな日光が当たるところに、いても暑くないんだろうか。氷の上でなくてもいいんだと発見がありました。これは、誰でもテンションが上がりますよ!こんなに近くでペンギンを見れる体験、滅多にないんだから!

11:00、14:00からはこの先の広場で、ペンギンと記念撮影が取れます。しかも、膝の上に乗せて!!10名限定なので、早めに待機していましょう。

カモがいる池

反対側にはカモの集団もいます。

カモの種類

映画にもなったブラックスワンもいるので、ぜひ見て欲しいですね。カモは小さくて可愛いので、ベンチに座りながらカモを眺めるというのもあり。すごく日本ぽいエリアです。カモの餌

ここではカモとふれあいができます。500円で餌が買えますので、餌やりを体験したい人はぜひ購入してみてください。ちなみに、餌やりは掛川花鳥園の他の場所でもできるので、ここで必ずする必要はありません。

3. 圧巻すぎる天井のお花

掛川花鳥園のお花

掛川花鳥園の見どころの1つ、お花。ここは鳥とは完全に隔離されたスペースで、お花や食事を楽しめる場所です。ベンチもありますので、休憩することも可能。

天井からはものすごい数の花が枝垂れており、その様子は圧巻でした。

場所もかなり広いため、お花の数も相当あります。フラワーパークでもここまで天井に花をひいた場所はないかも。

バイキングエリアやカフェもこのエリアにあります。

掛川花鳥園の撮影スポット

ここではお花を見ることもできれば、買うこともできます。このときはシクラメンがありました。また写真スポットもあるので、カップルで来たら、ここで写真を撮りましょう。

4. ほぼ放し飼いのフクロウと写真撮影

ワクワクイベント会場

お花のエリアを抜けると、次にワクワクイベント会場がありました。ここは鳥とのふれあいやちょっとしたショーが行われます。今回行ったときは時間が早すぎて何もやっていませんでした。リベンジしたいと思います!

フクロウ

また、フクロウがほぼ放し飼いになっているのもこのエリアの特徴。紐で繋がれたフクロウが一メートル先にいます。

こんな近くでフクロウ見るの初めて!

フクロウによっては、物陰げに隠れています。かわいい!!

インコのゲージ

フクロウのほかにも、タロウというインコもいました。可愛い。オカメインコもいましたよ。

5. 超巨大なハウスで放し飼いにされる小型の鳥たち

超巨大なハウス

フクロウの放し飼いコーナーを抜けると、とてもつもなく広いハウスに入りました。真ん中には水辺があり、木々も生い茂っています。鳥はいないような?

ん????

え????

鳥が、いる!!!!!!

「よっ、元気か?」と言わんばかりの、この威勢!完全に放し飼いです。いや、僕たちが広大なゲージの中にお邪魔しているんです!

よくよくみてみると、木下には鳥さんが。穴を掘っているのか、ご飯を食べているのかわかりませんが、これポケモンの世界でしょ。こんな近くに鳥が歩いていて、びっくり。

とてもつもなく可愛い鳥もいました。近くに寄ると逃げて行ってしまいましたが、こんなに近くに寄れるだけでも奇跡だ。ここまで鳥に近づける花鳥園なんて、ないんではないだろうか。

6. 大軍を形成するコガネメキシコインコ

コガネメキシコインコ

この檻の中には、大量のコガネメキシコインコがいました。体がカラフルでとっても可愛いのですが、びっくりしたのはその数です。

ゲージの中に飼育員の方がいて、その中と外にもインコ!!すごい数です!!みんなご飯を食べているみたいで、ここに集まってきています。

放し飼いのコガネメキシコインコ

ゲージの外に出ているインコもいっぱいいるんですよね。みんなご飯にはありつけているのだろうか?

そしてハウスの中を自由に飛んでいる姿もキャッチできました。なんて自由すぎるエリアなんだ。動物園みたいにゲージの外からみるだけかと思っていたら、ゲージの中に入れるだなんて。子どもの頃に来ていたら、もっと楽しかっただろうな〜。

7. ドクターフィッシュコーナーで魚とふれあいも

ドクターフィッシュの看板

ハウスの中には、ドクターフィッシュコーナーもありました。鳥に食べられないのか?という疑問はありましたが、一人400円で体験できるとか。

ドクターフィッシュの大軍

かなりの数の魚が足の汚れを取ってくれるそう。今回はやめておきました笑

8. 白孔雀がいる中型サイズのハウス

インコさんともお別れをしたら、次に中型の鳥がいるエリアに行きました。卵や羽の持ち帰りは禁止となっています!

入り口には、またインコさんが。全身緑なんですね。

このエリアには、インコよりも大きな鳥がたくさんいました。

が、同じくハウスの中に入って、距離は0メートルです。

木の枝にはこんな風に鳥が座っていて、餌をあげることも。なんなら肩とか、手の上に乗ってくるので、とっても人懐っこいです。ここは、インコさんが多いですね。

ワンピースに出てきそうな鳥がいました。とても人懐っこいです。

こちらには白孔雀が。珍しい!真っ白な孔雀なんて、初めてみましたよ。こうした珍しい鳥を観れるのも、花鳥園の見所といってもいいでしょう。

鳥同士で会話しているようにも見えて、微笑ましかったです。

違う種類の鳥同士なのに、うまくやっているんですよね。なんとも不思議な世界です。

ちなみに臭いはほとんど気になりませんでした。これだけ鳥がいるのに、どのように消臭しているのかきになるところです。

運がいいことに、白孔雀が羽を広げている様子も観れました。周りにいたお客さんも、みんな喜んで写真を撮っていました。羽広げると、かなり大きいです。びっくりしました。

ハウスの中では、鳥のご飯も購入できます。ここでは200円でした。餌をあげられる鳥は決まっていますが、ご覧の通り、餌の箱の上で餌待ちをしている鳥もいます。賢いですね〜〜。

餌を買うとこんな感じで鳥が集まってきて、肩に乗ったり、手に乗ったりと可愛いですよ。鳥が苦手な人はやめておいた方がいいかも笑

小さい子どもさんと行く場合は、ちょっと気をつけた方がいいですね。

9. ハシビロコウのふたばにテンション最高潮

掛川花鳥園の最大の見所は、ハシビロコウ。動かない鳥として有名で、アフリカのタンザニア出身の鳥です。1mくらいの大型の鳥でくちばしも大きく、とっても迫力があります。

足がとってもスリムですが、体は大きく迫力があります。最初行った時は奥の部屋に隠れていたのですが、20分後にまた来たら出てきてくれていました。ラッキー。もしハシビロコウを見逃したら、掛川花鳥園きた意味ないですからね!これは絶対見ておきたい!

10. フラミンゴとトキの水辺ゾーン

フラミンゴの集団も見逃せませんよ!小型鳥のハウスから、フラミンゴとトキの部屋へ行くこともできます。

ここにはなんとフラミンゴがいるのですが、小さな水辺に集まっていました。

初めて生で見た感想は、とにかくピンク色。写真で見るより、実物の方がピンクで美しかったです。ただ若干気性が荒いらしいので、写真は離れたところからズームとのことでした。

でも餌を買うと、フラミンゴが近づいてきます。これって、大丈夫なの?飼育員さんもいなかったから、ちょっと怖かった。でも、何もおきませんでした。気にしすぎたか。

こちらも鳥さんが完全に自由に遊んでいる様子です。人間の道具?そんなもん知らないという感じで、あちらこちらで鳥が遊んでいます。サイズも割と大きいので、ちょっとビビっていました。

そして奥には孔雀が!!これはオスだ。

運がいいことに、孔雀が羽を広げているシーンの写真を撮ることに成功しました。誰に向けて羽を広げているのだろうと思ったら・・・

フラミンゴたちでした。いや、誰も見てないんだけど。孔雀さん、悲しみだね〜。

こちらは鳥の餌が複数ありました。100円、200円、500円とあげれる鳥が違います。もちろん量も違いますが。小銭を持ってきていないと購入できないので、忘れずに持ってきましょう!

オオハシと呼ばれる鳥がメインのようでしたが、奥の方でこじんまりとしていました。ボス感あります。ちょっとびっくりしたのは、足が折れているように見えたこと。でも、あれが普通なんだそうです。足が前に曲がっている・・・。ちょっと変わった光景でした。

11. 屋外の白鳥コーナー

道を歩くガチョウ

見所は屋外にもあります。ただここは雨が降ったら辛い。屋根がないから!この日はよく晴れていたので、暑いくらいでした。さすが掛川。天気の国。

白鳥とガチョウの群れ

外には大量の白鳥やガチョウがいました。白鳥って思っているより大きいんですよ。

白鳥の群れ

ほら人と比べても、あまり小さく見えません。幼児一人くらいの大きさはあるかな。子供といる時は気をつけた方がいいかも。可愛いから近くに寄ってしまいそう。

このように橋がかかっていて、散歩をしながら花鳥園の外を堪能できます。外の空気を吸いながら散歩するとリフレッシュできました。

鳥さんたちもくつろいでいます。

12. フクロウやコンドルによる圧巻のバードショー

バードショーの様子

一番オススメしたいのは、掛川花鳥園のバードショーです。屋外で行われるので晴れの日にしか見れないのですが、この日は10:30〜11:00のショーを見ました。この日は3ひきによるバードショーで、最初は全く期待していなかったので、超絶面白かったです。

コンドルを飛ばして、目の前で見せてくれたり。

大型のフクロウを自由に操るお兄さんを見たり、

華麗に飛び回るフクロウを堪能してみたり。僕たちの上空ギリギリを飛んでいくので、羽がちょっと当たったりする距離で、観客の人たちは興奮していました。

あとタカの仲間であるヘビクイワシのショーもありました。このヘビクイワシがとてもレアな鳥で、こんな目の前で見れるのは奇跡に近いです。名前から分かるように、ヘビを捕食する鳥なのですが、狩りの様子をショーで見れます。

 

飼育員の人が蛇のおもちゃを取り出し、目の前に出すと、強烈なキックをヘビにお見舞い。

息の根を止めるまで、頭を攻撃するそうです。でもこの子は、これがおもちゃだとわかっており、演技をしているんだとか。これをすると餌をもらえるということを理解しているようです。頭がいい。羽を広げている様子もかなり迫力があり、とっても満足できるバードショーでした。これは絶対見てください!

13. エミューにご飯をあげられる「エミュー牧場」

エミュー牧場

屋外のもう一つの見所が、エミュー牧場です。ダチョウよりも小さいのですが、それでも人間サイズの巨大な鳥です。

エミュー

檻の外から見てみましたが、若干ヤンキー感がある。餌も挙げることはできます。

エミュー

かなり大きいんですよね、エミュー。エミュー

なんならこの檻の中に入ることができます。掛川花鳥園にきていたら、これはもう当然のことのように感じて怖い。至近距離まで寄れるんですよ。しかも、かなりの数のエミューがいて迫力あります。

エミューの群れ

みなさんやっぱりきになるようで、近くには行くのですが、適切な距離を保っています。ダチョウのように足が速いんだろうか?

食事はランチバイキングかカフェで

以上が見所の紹介となります。そのほかの楽しみとして、ランチバイキングとカフェがありますので、あわせてご紹介します。おみあげ売り場もありますが、別記事で紹介する予定です。

バイキングレストラン「フローラ」

ランチバイキング

今年オープンしたばかりのフローラ。天井にお花があるエリアで、豪勢なランチを楽しむことができます。

ランチバイキング「フローラ」

大人1200円で90分の食べ放題。バイキングなので、好きなものを取り放題です!エビチリ、唐揚げなどの定番料理はありつつ、デザートや肉類、掛川の名産お茶を使ったお蕎麦やひつまぶしなども食べ放題です。
[box06 title=”あわせて読みたい”]掛川花鳥園でランチバイキング!予約方法や30種類以上の料理やデザートを紹介するよ[/box06]

カフェにはラーメンやかき氷が

掛川花鳥園のカフェ

カフェスペースもあり、コーヒーや紅茶などの他、かき氷やアイスクリーム、ラーメンも食べられます。なぜかハンバーガーもあるので、軽食を取りたい人はこちらの方がいいかも。

帰りにお土産を買おう!

掛川花鳥園には大きなお土産売り場があります。静岡名物やお菓子、ぬいぐるみなど、ここでしか買えないものばかり。ハシビロコウのぬいぐるみなんて、可愛すぎです。おすすめのお土産は以下でも紹介しています。旅の思い出に、掛川花鳥園オリジナルのお土産を買って帰りましょう!

[box06 title=”あわせて読みたい”]かわいすぎ!掛川花鳥園で買えるお土産ベスト10|ハシビロコウのぬいぐるみや静岡限定のお土産もあるぞ[/box06]

掛川花鳥園に関するよくある質問

最後によくある質問にご回答します。質問がある方は、最後にコメント欄にコメントをください。現地在住のライターとして、できる限り回答させていただきます。

食事の持ち込みは可能ですか?

鳥がいるエリアは飲食禁止ですが、お花のゾーンは飲食可能です。持ち込みをしている人は見たことがありませんが・・。

雨でも遊べますか?

雨でも90%遊べます。バードショーは見れませんが、ほとんどのエリアが屋内です。

近くに温泉やホテルはありますか?

近くの温泉は倉真温泉と大東温泉の2つです。倉真温泉は山奥で車で30分はかかります。夜に行くのは道に迷うので、やめておいた方がいいかも。大東温泉は太平洋側にあるので、行きやすいですよ。

掛川花鳥園は静岡の最高の観光スポット

静岡にはサファリパークや動物園、フラワーパークなど様々なエンターテイメントがありますが、掛川花鳥園はその中でも最高の観光スポットです。雨でも十分満足できますし、子供がいても安全に、そして飽きることなく楽しめます。こんな近くで動物に触れ合える場所、他にはありません。もし掛川で観光スポットを探しているようであれば、掛川花鳥園がおすすめですよ!