お茶とハーブの新しい組み合わせ。掛川発「CONCERTO」が販売開始

お茶の新しい可能性を求めて、掛川市の中根製茶株式会社は、日本茶を使った新たなティーブランド「CONCERTO(コンチェルト)」の販売を開始しました!

「CONCERTO(コンチェルト)」は、READYFORのクラウドファンディング1,187,000円の支援金を集めて誕生したブランドです。中根製茶の中根社長によると、「目指すブランド、目指す姿を追い求めてこのブランドが誕生した」とのこと。

お茶は日常的な飲み物というよりは本来、嗜好品。「CONCERTO」は嗜好品として徹底的にこだわりました。

「CONCERTO(コンチェルト)」は4種展開

フレーバーは、柚子玉露、しょうが紅茶、カモミールほうじ茶、ローズアールグレイの4種類。

1缶に10個のティーバッグが入っています。4種類全てをテイスティングしてみたところ、どれも個性的でありながら、お茶とハーブが喧嘩をしていない調和の取れた味付けでした。

個人的に好きだったのは、柚子玉露

 

玉露を飲む機会は普段ありませんが、柚子と玉露の相性は絶妙。この4種類全てが何度も調合を繰り返し、何十回もトライを重ねて行き着いたブレンドなんだそうです。

お茶を通して人々の生活を豊かにしたい。新たな発見、驚き、生活が華やかになるようなお茶を提案していきたいんです。

さらに、今後はフレイバーの種類を増やし、SNS投稿や動画サイトを通した淹れ方、メニュー提案など新しい市場開拓にも努めていくとのこと。

これら4種類のフレーバーは、楽天で購入が可能。以下のURLより商品サイトをご確認いただけますよ。

https://item.rakuten.co.jp/concerto-tea/c/0000000100/

 

後日、これら4種類のフレーバーのレビュー記事も出したいと思います。お待ちください!